暴風警報発令時等の緊急時における入試(30年8月23日、24日実施)の対応について

1.暴風警報発令時における入試について
名古屋地方気象台から、「愛知県西部」又は「尾張東部、尾張西部、知多地域、西三河南部、西三河北西部のいずれかの区域」又は「名古屋市」に暴風警報が発令された場合の試験については、以下のとおりの取り扱いとします。

  1. 試験の開始前に暴風警報が発令された場合
    解除の時刻が、
     ・午前8時まで・・・通常通り
     ・午前8時から午前11時まで・・・午後1時から繰り下げ実施(午後1時以降の試験のみの場合通常通り)
     ・午前11時すぎ・・・原則中止※

    ※ただし、23日(木)が中止となった場合の取り扱いは以下のとおりとします。
    【24日(金)の口述試験が通常通り実施できる場合】
     23日(木)実施分(学科及び英語あるいは小論文)については、24日(金)午後1時開始とします。
    【24日(金)の口述試験が午後1時開始となった場合】
     23日(木)実施分(学科及び英語あるいは小論文)については、24日(金)午後3時以降開始とします。
    【24日(金)の口述試験も実施できない場合】
     対応については、改めて周知を行います。

  2. 試験の開始後に暴風警報が発令された場合
    経済学研究科 暴風警報発令後に開始される試験科目等は原則中止とします。
    中止した場合の対応については、受験生へ周知を図ります。
    暴風警報発令時に行っている試験科目等については、原則として中止としますが、状況によっては続行する判断もありえます。(試験終了時には警報が解除される見込みがある場合や、帰宅させる方が危険な場合)

2.大雨・強風・大雪等の気象状況等公共交通機関の運休の場合
交通途絶により受験できなかった者に対しては、個別で対応を協議し、受験生への周知 を図ります。

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経済学研究科


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