研究科案内

経済学研究科の理念と目的

経済学研究科の基本的な理念は、経済学や経営学に関する広範で豊かな知識や教養を備えた社会人ならびに高度な専門知識を有する研究者の養成に努め、経済、経営上の諸問題に柔軟かつ的確に対応できる高度な専門性を持つ人材を社会に送り出すことです。

大学院の特徴

◆社会人と一般学生向けの大学院
名古屋市立大学大学院経済学研究科は、一般学生だけでなく社会人を広く受け入れており、働きながら修士号と博士号が取得できる大学院です。平成元年に全国で初めて社会人大学院を設置して以来、現在まで約300名の社会人が学んでいます。
◆豊富な夜間開講科目
すべての授業科目について、夜間および土曜日に受講できるようになっています。社会人でも2年間で無理なく全ての科目が履修できます。
◆リサーチ・ペーパーで修士号取得
本研究科ではリサーチ・ペーパーによって修士号が取得できます。このリサーチ・ペーパーは講義科目の内容を深めた研究報告書で、指導教員との演習を通じて1編作成します(平成27年度入学者より)。もちろん、従来の修士論文を作成して修士号を取得することもできます。
◆トップ・ビジネスパーソンを囲んでのワークショップ
ビジネスの最前線で活躍されている方々を招いて、受講者と実践的なテーマについて議論するワークショップ科目を開講しています。2009年度は「東海地 域におけるトップマネジメントの最前線」というテーマでおこなわれ、キリンビール、DDR、サンデーフォークプロモーション、ジェイプロジェクト、アサヒ ドーカメラ、東海メディカルプロダクツの経営陣の方々に講師としてご参加いただきました。
◆研究者の養成
本研究科では高度な専門職業人を養成するための修士号取得とともに、研究者を養成するための博士号取得という2つの目的を掲げて、博士後期課程を設置し、経済学・経営学に関連する研究指導を実施しています。

本研究科では、2008年度から新たに経済学専攻と経営学専攻という2つの専攻を設置しています。良質で十分な研究指導ができる大学院規模を考えて、両専攻合わせて博士前期課程40名、博士後期課程10名を定員としています。
本研究科は、高度な専門職業人を養成するための修士号取得と研究者を養成するための博士号取得という2つの目的を掲げて、経済学・経営学に関連する研究指導を実施しています。

修士論文/リサーチ・ペーパー、博士論文

本研究科では、修士学位の取得のためには、修士論文1編もしくはリサーチ・ペーパー1編を作成する必要があります(平成27年度入学者より)。これらはいずれも大学院での学習・研究の成果として作成されるものですが、修士論文は高い専門性をそなえた「研究論文」、リサーチ・ペーパーは講義科目の内容を深めた「研究報告書」という違いがあります。  最近の修士論文(リサーチ・ペーパーを含む)のタイトルの一覧および博士学位取得者の情報は以下のリンク先で見ることができます。

大学院の教育支援

TA/RA制度  本研究科には、大学院生の教育活動および研究プロジェクトへの参画の促進と研究支援体制の充実を目的としたTA(ティーチング・アシスタント)、RA(リサーチ・アシスタント)の制度があります。これらの制度をつうじて教育、研究にかかわる経験を積むことができます。

長期履修制度  本研究科の博士前期課程には、やむをえない理由(仕事、家事、介護など)により2年間で卒業することが困難な院生のための長期履修の制度があります。希 望者は入学時もしくは2年進級時に所定の手続きにしたがって長期履修を申告します。それが認められれば、2年分の学費で3年間在籍することができます。毎 年数名がこの制度を利用しています。

大学院の教務情報

2013年度の情報はこちらから.