SA（スチューデント・アシスタント）制度のご案内

TA(ティーチングアシスタント)そしてSA（スチューデントアシスタント）の制度が始まります

〜　後輩の勉強をサポートしてSAの資格を取りませんか　〜

�T.　SA制度について

経済学部では、今年度からの新しい試みとして、SAの制度を立ち上げることになりました。SAとは経済学部の上級生が、後輩の勉強をサポートしてあげる制度です。ここでいう上級生は3,4年生（ただし意欲のある2年生も参加できます）で、後輩は１，２年生のことです。


�U.　SAはどのように後輩をサポートする？

�@    後輩から届いた質問を学習室（7月オープン）からSAの皆さんにメールでお送りします。
�A    応えられそうな質問内容が見つかったら、学習室宛にメールでおしらせください。
�B    届いたSAのメール内容を拝見し、最も適切なSAに後輩の面談を行っていただきます。
　　面談の日時、場所はすべて学習室からおしらせいたします。


�V．SA制度のメリットは？

• 後輩の講義の理解をサポートしてあげることによって、自分の理解を深めることができます。すなわち、何事も他人に教えることによって自分の行った勉強を確認できることになります。
• 次に社会にでてから要求されるような他者とのコミュニケーション能力を磨くこともできるでしょう。自分の言うことが他者に分かってもらったときの充実感は格別です。
  
• SA制度に登録して、実際にSAの活動を実践することによって、経済学部発行のSA資格の認定を受けることができます。SA制度については、文部科学省の中央審議会によって、各大学でSAの制度を確立することが推奨されています。この認定書は、文部科学省の方針にありますように、全国的な制度として就職活動などの履歴書に書き込むことができます。それは、まちがいなくあなたの評価を上昇させるでしょう。
  
• SA資格は原則ボランティアの制度です。ボランティアであるからこそ、資格認定を受けることによって、経済的な動機では味わえない活動の満足感を味わうことができます。
  
  

�W.　SAになるための手順は　・・・　簡単です！

連絡のしかたは次の2通りです。

�@メール：gakushu@econ.nagoya-cu.ac.jp   まで連絡してください

　　　　件名は「SA」と記入してください。

�A学習室（経済学部１F南側、旧学生用コピー室）のカウンターで

　　　　直接申し込んでください。

いずれの場合も　氏名、学年、メール連絡先と得意な科目、所属ゼミ、活動希望曜日と時間帯

（例：火曜日3限目等）を明記してください。

登録の申し込みを受けて、必ず登録確認の返事を出します。あとは学習室からの連絡を待ってください。

                                  経済学部教務委員会

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