TOP > プロジェクト > 『東海地方の企業研究:対日直接投資、団塊世代の退職の影響』(2005年度)

プロジェクト(2005年度)

<産官学連携 特別プロジェクト>

東海地方の企業研究:対日直接投資、団塊世代の退職の影響

東海地域の対日直接投資

期間 2005年度
研究者 下野恵子(研究所所員)
神藤浩明(DBJ、客員研究員)
井上光太郎(名市大大学院経済学研究科)
木村史彦(名市大大学院経済学研究科)
田中彰(名市大大学院経済学研究科)
松原聖(名市大大学院経済学研究科)
村瀬英彰(名市大大学院経済学研究科)
吉田和生(名市大大学院経済学研究科)
米倉隆史(DBJ、客員研究員)

東海地域の企業における団塊世代の退職の影響

期間 2005年度
研究者 下野恵子(研究所所員)
神藤浩明(DBJ、客員研究員)
松村文人(名市大大学院経済学研究科)
小笠原崇(DBJ、客員研究員)


1.目  的:

このプロジェクトは、日本政策投資銀行(DBJ)との共同調査研究であり、2つの独立した研究からなる。

(1)「東海地域の対日直接投資」研究

(2)「東海地域の企業における団塊世代の退職の影響」研究

前者の目的は、中部経済産業局が2004年7月から進めている対日投資誘致活動、GNI(Greater Nagoya Initiative)構想を促進するために、東海地域の外資系企業の特徴など、企業誘致に役立つ基礎データを提供することにある。

後者の研究は2007年度から本格化する団塊世代の退職の影響を、労働力数の減少、技術の伝承、女性労働の活用などの面から分析する。

2.プロジェクト期間:1年間(2005年)

3.メンバー:

○「対日直接投資」リーダー:

下野恵子、神藤浩明(DBJ、客員研究員)、井上光太郎、木村史彦、田中彰、松原聖、村瀬英彰、吉田和生、米倉隆史(DBJ、客員研究員)

○「団塊世代の退職の影響」リーダー:

下野恵子、神藤浩明(DBJ,客員研究員)、松村文人、小笠原崇(DBJ、客員研究員)

4.研究成果の公表:

「対日直接投資」2006年5月くらいに公表予定。

「団塊世代の退職の影響」2006年6月くらいに公表予定。