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教員紹介 |
前田 高志 Takashi MAEDA
教授
■略歴 1955年生まれ。関西学院大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、
大分大学、大阪学院大学を経て、現在、名古屋市立大学大学院経済学
研究科教授。
■学位 博士（経済学）
■専門分野 財政学 公共経済学
■現在の研究課題 地方公共部門の財政分析
税制の経済分析
アメリカ財政研究
■共同研究 希望テーマ：・地方公共団体の税財財政政策・行財政改革
・地域活性化における官民の役割分担・協働のあり方
・経済活性化と税制
キーワード： 地方分権 行財政改革 行政と市民・民間の協働システム
課税における公平と効率
予想される応用分野： その他（公共政策、行政）
■主な著書・論文
1. 現代アメリカ経済と財政（東洋経済新報社 1992）
2. 地方税の理論と課題（共著）（税務経理協会 2001）
3. アメリカ経済論（共著）(ミネルヴァ書房 2004)
■社会貢献 地方税における資産課税のあり方に関する調査研究委員会（（財）資産評
価システム研究センター・総務省自治税務局固定資産税課）
地方分権にふさわしい地方税のあり方に関する調査研究委員会（（財）自
治総合センター・総務省自治税務局企画課）
大阪市港湾局港湾事業経営改善委員会
■H19年度担当科目
学部： 地方財政論
大学院： 公共経済論