教員紹介 |
外谷 英樹 Hideki TOYA
准教授
■略歴 1969年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。
現在、名古屋市立大学経済学研究科准教授。
■学位 修士(経済学)
■専門分野 マクロ経済学 経済成長論 経済発展論
■現在の研究課題 自然災害による被害と経済発展の関係についての研究
高齢化と経済成長の関係についての研究
■共同研究 希望テーマ: 自然災害による被害と経済発展の関係についての研究
各国における経済成長の決定要因に関する比較分析
キーワード: 自然災害 経済成長 経済発展 クロスカントリー分析
予想される応用分野:その他(経済政策、災害対策)
■主な著書・論文
1.
経済成長における高等教育のシグナル機能と政商教育支出の役割(日本経済研究 29、
163-196 1995)
2.
東アジアの成長に果たした人的資本の役割―新しい経済成長論にもとづくクロス・
カントリー分析からの視点―(経済分析―政策研究の視点 3, 1995)(共著)
3.
Convergence in Government Spending: Theory and Cross-Country Evidence
(Kyklos
57, 2004)、(共著)
■H19年度担当科目
学部: マクロ経済学
大学院: マクロ経済理論 マクロ経済学