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2018年（平成30年）度 第23回 公開シンポジウム

• 題名 : 「名古屋の"働き方改革"は今」　　



• 日時 : 平成30年12月13日（木）　13:45〜16：45



• 場所 : 名古屋市立大学 滝子キャンパス2号館404教室



• 主催：名古屋市立大学大学院経済学研究科・附属経済研究所　　



• 共催：名古屋市立大学都市政策研究センター





• 後援（順不同）：
  名古屋市　名古屋商工会議所　（一社）中部経済連合会　（一社）中部産業連盟　
  （一財）中部生産性本部　中部経済同友会　愛知中小企業家同友会
  



• 概要：
  　働き方改革関連法が成立し、日本における労働者の働き方の見直しが大きな関心を呼んでいます。働き方改革関連法には高度プロフェッショナル制度や、残業時間の罰則付き上限規制、同一労働同一賃金の導入など様々な施策が盛り込まれていますが、根底にある考えは労働者のワーク・ライフ・バランスの実現だと考えられます。
  　本シンポジウムでは、名古屋市の地域性を踏まえて、名古屋市行政の企業に対する支援事業、企業のユニークな取り組み、社会保障労務士からの問題提起、研究者の最新研究成果、といった様々な角度から名古屋における働き方改革の現状と課題を考えていきます。
  



• 講演者：

実行委員長

木谷　名都子（名古屋市立大学大学院経済学研究科准教授）





基調報告

山本　陽子（名古屋市立大学大学院経済学研究科教授）





パネリスト

佐野　将宏（株式会社ドコモCS東海総務部育成・ダイバーシティ推進担当主査）

横井　寿史（横井寿史社会保険労務士事務所社会保険労務士）

松田　茂樹(中京大学現代社会学部教授）

松岡　由紀彦(名古屋市市民経済局産業部主幹）

楢崎　早百合(名古屋市総務局総合調整部男女平等参画推進室室長）