渡辺 直樹 WATANABE Naoki
- 職名 准教授 : 経済学部
- 学位 博士(国際公共政策)
- 専門分野 ファイナンス、マーケット・マイクロストラクチャー
略歴
1979年生まれ。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。大阪大学国際公共政策研究科特任研究員、東洋大学経営学部助教、立命館大学経営学部講師を経て現職。
現在の研究課題
金融自由化後の証券市場
企業経営に関する実証分析
共同研究
希望テーマ: 実証分析
キーワード: 証券市場、企業経営
予想される応用分野: ファイナンス、アカウンティングなど
社会貢献・外部委員会
東洋大学社会経済研究所・客員研究員
主な著書・論文
- 「金融自由化で日本の証券市場はどう変わったか-市場流動性とマーケット・マイクロストラクチャー分析-」(坂和秀晃氏との共著)、ミネルヴァ書房、2016年03月
- Bank Risk-taking and the Board of Directors Role: Evidence from Japan (with H, Sakawa), in E. Klein (Ed.) Corporate Governance: Principles, Practices and Challenges, Nova Science Publishers, 2016 (forthcoming).
- Market Liquidity and Bank-dominated Corporate Governance: Evidence from Japan (with M. Ubukata and H, Sakawa), International Review of Economics and Finance, 31, pp. 1-11, 2014
ひとこと
現在は、証券市場・企業経営に関するデータを使った実証分析を中心に研究をしています。
メールアドレス
学部担当科目
ファイナンス分析、先物・オプション入門
大学院担当科目
数理ファイナンス
研究分野紹介・業績紹介