三澤哲也教授が The 20th ICEEにおけるBest Paper Awardを受賞しました

三澤哲也・経済学研究科教授がThe 20th International Conference on Electrical Engineering (Jeju, Korea, June 15-19, 2014) におけるBest Paper Awardを受賞しました。ICEEは日本、中国、韓国、香港の４つの電気学会が世界に向けて毎年共同開催している電力エネルギー分野の国際会議であり、本賞は当該国際会議における査読付き報告論文のなかで特に優れた著作に対して与えられるものです。受賞対象となった論文は、“Asset Evaluation of Thermal Power Plant Project by Probit Model” (with Masaya Hayashida and Hajime Miyauchi), Proc. of the 20th ICEE 2014, pp.666-670 であり、電力エネルギー経済およびファイナンス関連のセッションにて報告されたものです。

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