東海財務局による寄附講座の覚書締結式ならびに東海財務局長・記念講義が行われました

2015年1月21日(水)、3号館大会議室において、財務省・東海財務局と本学経済学部との間で寄附講座開設に関する覚書を締結いたしました。この講座は、東海財務局が財務省本省や金融庁などとともに、現役財務省職員を経済学部に講師として派遣し、財政・金融行政実務を中心とした講義をリレー方式で提供するもので、国公立大学においては初の試みとなります。

当日は長谷川 浩一東海財務局長と郡 健二郎本学学長との間で覚書が交換され、その模様はその日のテレビ愛知のニュース、翌日の中日新聞・朝刊の地域経済面、1月30日付の財政金融業界新聞「ニッキン」(日本金融通信社)にも取り上げられました。

また締結式後、3号館201教室にて東海財務局長による「日本の経済・財政状況」と題した経済学部生向けの記念講義が開催され、200名近くの学生、本学の関係教職員が熱心に聴講しました。

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