名古屋とともに世界を翔ける名市大経済 ~経済学研究科 未来プラン
名市大経済学研究科の未来
2027年にリニア新幹線が品川・名古屋間で開通予定であり、中部国際空港(セントレア)は既に多くの人々をこの地域に運んできている。名古屋市立大学経済学研究科・経済学部がある滝子キャンパスは、地下鉄や市バスを使えばリニア新幹線が停車する名古屋駅あるいはセントレアへの直通電車が通る金山駅に短時間でアクセス可能な、非常に交通の便に恵まれた場所にある。すなわち、日本中と、あるいは海外との交流を活発にすることができる非常に有利な立地である。
また、キャンパスには周辺の住宅地にとって憩いの場としての緑の空間が残っている。この恵まれたキャンパスを利用して、物理的・空間的にも学術的にも、この地域、日本そして世界に開かれた経済学研究科・経済学部となることが長期的に目指すべき将来の姿である。
この夢の実現のためには、未来に向けて、その核となる学術的な成果の蓄積だけでなく、地域文化の構築のためにも物理的な中心施設の整備が重要な要素となるであろう。これらが名古屋市立大学経済学研究科そして山の畑キャンパスの未来となる。
以上が経済学研究科の未来プランの冒頭のメッセージです.全文はこちら(PDF300KB)をお読みください.