題名: 「”伝える”を考える」
日時: 平成29年11月23日(木:祝日) 13:30~16:30
場所: 名古屋市立大学 病棟・中央診療棟3階大ホール
主催:名古屋市立大学大学院経済学研究科・附属経済研究所
後援(順不同):
名古屋商工会議所 (一社)中部経済連合会 中部経済同友会
(一社)中部産業連盟 (一財)中部生産性本部 愛知中小企業家同友会
名古屋市
概要:
技を磨き,技を伝える。これらはモノづくりの愛知・名古屋にあって大切なことです。しかしながら技術を伝えること,あるいは何か大事な知識を教えることはそう簡単ではありません。例えば,ベテランからルーキーに,大事なことを伝えようとしてもなかなか伝わらずにやきもきしてしまった御経験をお持ちの方も少なくないと思います。
教えること,伝えることのあり方をめぐって,新しい流れが起きています。モノ作りの現場,あるいは教育現場での「伝える」について,最先端の研究成果から解き明かします。
より良い伝え方,より良い教え方をともに語りともに学ぶことで,さらに実りある社会,愛知・名古屋を目指します。
講演者:
実行委員長
山本 陽子(名古屋市立大学大学院経済学研究科教授)
司会・基調報告
横山 和輝(名古屋市立大学大学院経済学研究科准教授・経済史研究)
パネリスト
清水洋(一橋大学大学院教授・イノベーション研究)
内田良(名古屋大学大学院准教授・教育社会学研究)
藤井尚子(名古屋市立大学大学院准教授・染織りデザイン研究)
定員:250名(予定)
リーフレット