(2022年10月)内田真輔ゼミ、爲近英恵ゼミの学生の研究論文が、総務省「統計データ分析コンペティション2022」 にて入賞しました。

総務省「統計データ分析コンペティション」の2022年度受賞論文が発表されました。
https://www.nstac.go.jp/statcompe/award.html

名古屋市立大学経済学部からは、下記2本の研究論文が「大学生・一般の部 審査員奨励賞」を見事に受賞しました。受賞した学生のみなさん、おめでとうございます!(以下、五十音順)
・浅井 惇志、高木 伸也、松田 美奈(内田ゼミ)「東日本大震災後の避難生活と健康影響」
・野村 京加(爲近ゼミ)「地域格差から見る人口移動」

統計データ分析コンペティションとは:
高校生、大学生等を対象に、地域別の統計をまとめたSSDSE(教育用標準データセット)を用いた統計データ分析の論文を募集し、そのアイデアと解析力を競うことで、統計リテラシーの向上と公的統計の利活用推進を目指しています。総務省統計局、独立行政法人 統計センター、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所、及び一般財団法人 日本統計協会の共催により、2018年度から開催されています。
https://www.stat.go.jp/dss/compe_index.html


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