(2025年3月) 板倉健先生と内田真輔先生が共著者として参加した書籍が出版されました。

板倉健先生と内田真輔先生が共著者として参加した書籍が、Springer Nature社から出版されました。
書籍は、三村信男・武若聡（編）『Climate Change Impacts and Adaptation Strategies in Japan: Integrated Research toward Climate Resilient Society』です。
オープンアクセスの書籍ですので、どなたでも自由に読んだりダウンロードしたりすることができます。以下のサイトからアクセスできます。
https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-96-2436-2

他の共著者とともに内田先生は22章の執筆を担当し、板倉先生は23章を担当しています。

■　Chapter 22: Determinants of Farmers’ Strategies for Adapting to Climate Change,
　by Katsuhito Nohara, Akira Hibiki, Shinsuke Uchida, and Jun Yoshida

■　Chapter 23: Direct and Indirect Economic Impacts of Sea Level Rise,
　by Ken Itakura, Akira Hibiki, Jun Yoshida, Makoto Tamura, and Hiromune Yokoki

この書籍は、環境省・（独）環境再生保全機構の環境研究総合推進費「環境研究総合推進費S-18：気候変動影響予測・適応評価の総合的研究」による成果のひとつです。