火曜研究会(5月15日/6月19日/7月17日)を開催しました。

5月15日の火曜研究会では、稲垣一之氏(名古屋市立大学)による「How Are Countries Being Affected as Elderly People Work Longer? A Case of International Capital Flows」の研究報告が行われました。
6月19日の火曜研究会では、溝端泰和氏(関西大学)による「Firm Heterogeneity and the Dynamics of Credit Rationing in Japan」の研究報告が行われました。
7月17日の火曜研究会では、樋口裕城氏(名古屋市立大学)による「Incentive, Self-selection, and Social Norm in Labor Contract: A Two-stage Field Experiment in the Philippines」、ならびに、木曽貴彦氏(Business School, University of Aberdeen)による、「A Subsidy Inversely Related to the Product Price」の研究報告が行われました。
いずれも、学内外から多くの参加者が集まり、活発な研究会となりました。なお、7月17日の木曽氏の招聘にあたっては、名古屋市立大学・経済学会の支援を受けております。

(文責:樋口裕城)

 

経済学研究科では、原則として毎月第4火曜日に、定例の研究会(「火曜研究会」)を開催しております。
過去の研究会・開催予定の研究会については、以下のサイトをご覧ください。

経済学研究科火曜研究会


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